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墨娯書道教室

書道教室日誌2012.8.22

お盆休みも終わり、8月も後半戦の中、当月二回目の教室でした。急な所用が入った方も多かったようで、お休みが多かったです。その分、おひとりおひとりを丁寧に拝見することができた回だったかと思います。

 

前回から行書体基礎篇に入った生徒さんらがおりましたので、書体の見分け方についてお話させて戴きました。書道では基本的にはまず漢字の五書体を学びます。楷書、行書、草書、隷書、篆書体です。この五書体をどう見分けるかというと、書体と線です。楷書、行書と草書、隷書、篆書はそれぞれ線の在り方が違います。特に起筆と終筆が違いますので、まずはどういった線で構成された書風なのかを観ます。書体に関しては、隷書と篆書の違いはわかるが、書道を始めたばかりだと、楷書、行書の違いが今一歩わからない場合もあるようです。楷書と行書の区別は線の違いです。一画一画の線をよくみてみましょう。楷書の線は運筆の部分は基本的に線の太さが均等です。行書の線は、一画の線に筆力の強弱をつけますので、線の太細が多くなります。草書は行書と同じ線での構成ですが、書体が行書より簡略化されたものです。

 

また、練習の際にも、落款(書き手の名前)を書くようにしましょう。やはり何度も繰り返し書くようにすれば、おのずと上手に書けるようになります。ご自身の名前ですから、上手に筆で書けるようにしておけば、日常生活の中で必要に迫られた際に、腕を発揮できるというものです。日々の積み重ねはとても大切ですね。

 
 


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